どちらが安全?|オルリガルとサノレックス

お腹を抑えている人

オルリガルを服用すると油状の便が出ます。
「薬のせいで身体に異常が起きてる」と思うかもしれませんが、油状の便こそしっかりと効いている証拠。
食事に含まれている脂質をカットする役目がある薬なので、油分を含んだ便が排出されます。

しかしダイエット薬を服用をする上で気がかりになってくるのは、副作用や依存性。
ここでは、オルリガルの服用の際に伴う副作用やリスクについて伝えていきます。

油分を出してスッキリ 

オルリガルは腸内にある脂肪分解酵素に作用するため、お腹が緩くなることがあります。その他にも副作用があるため、あらかじめ確認しておきましょう。

・下痢や軟便
・放屁の回数が増える
・ビタミン不足による肌荒れ
・消化不良
・胃もたれ

ビタミン不足による肌荒れは、ビタミン摂取に特化したサプリメントで改善できます。
またオルリガルで身体依存や精神依存になった、という報告はまだ挙がっていません。しかし用法用量はきちんと守り、安全な範囲で服用してください。

サノレックスは危険?

サノレックスは1992年から日本で唯一取り扱われていて、承認されているダイエット薬です。
マジンドールという成分が脳にある摂食行動を管理している部位に作用し、空腹状態を鈍らせる効果があります。
脳が「満腹だよ!」と勘違いすることで食事の回数が減り、体重も減少していきます。

ダイエット薬として非常に優れている様に聞こえますが、問題なのは依存性。
サノレックスを服用した人が「飲まないと痩せられない」、という精神依存を引き起こしたという報告が挙がっているリスキーな薬です。

病院で処方箋をもらうことは可能ですが、BMIが35を超えていて運動や食事制限をしても肥満が改善しないという人に処方されます。
また依存性が懸念されるため、3ヵ月以上の投薬はできません。

まとめ

安全面を考慮すると依存性が軽減されているオルリガルの方が安全です。
サノレックスは依存性が高いため、医師でも慎重に処方する薬。
安心してダイエットに励むなら、食べ物に含まれている脂質をカットしてくれるオルリガルに挑戦してみましょう。